ひとつひとつをこなす毎日。荷物は前の日寝る前に着る服とともにまとめて、早起きして家をでます。
午前中の仕事が終わってから、朝ご飯を食べて、エクササイズにいって、また仕事に戻って、講座に出たり勉強したりする毎日。
いろんな工程を1日のうちにこなすことが多いけど、以前に比べてオーガナイズされてる感じがするのは、私がスーパーマンになったからなわけではなく、自分の中に静けさと足元をきちんと地面におけるグラウンディング感が増したからかもしれません。
忙しいときは、効率を上げるためにスピードアップしたり、馬力をあけることをパワフルに行うけど、発想を転換して、ぐっと止まってみることがこんなにも力をくれるんだと驚きます。
止まると自然と視野が広がるから。
陰ヨガがもたらしてくれる静けさや静寂さは計り知れない深い土台感と新しいものを生み出す創造性を与えてくれます。
やっぱり、陰ヨガをずっとずっと続けていてよかったと思います。そして、これからもヨガをずっとずっと続けていくでしょう。そして、一方で心の陽へは、メディテーションを通して視野を拡げていくことになるでしょう。
写真はシンガポールヨガ部が東京で集結したときのもの。こんな時間も余裕をもって楽しめる仕事人間になりたいのです。