課題が集まって来たので、ぼちぼち修了証を郵送しているところです。
皆さんが一生懸命書いてくださったレポートは、丁寧に拝見させていただき、コメントを付けてお返ししています。養成講座が終わってからのまとめを私大事にしていますが、これは私もこうして育ててもらったからです。
日々のプラクティスを勉強に追われているときは、まとめて理解をきちんとしたり、自分のなかに落とし込んで行くことがなか中できないと思うので、一旦机に座って、じっくり書いていくという作業は、ティーチャートレーニングをさらに深く自分だけのものにしてくれると思います。
養成講座は、資格を取って仕事を得るためのお免状だけでありません。もっと深いものだと思うのです。他の資格ものと違って、ヨガは心身に向きあうことをする、いわば自分改良する時間でもあります。そんな時間が人生の一コマにあるって素敵だと思いませんか。
たかが身体。
と思う人もいるかもしれないけど、体が開くと、健康だけではなく、心や精神の在り方や、思考のパターンに気づいたり、人生が一歩進むのです。
実は、私、2回目の200時間のトレーニングのクロージングの時に号泣したのでした。心のダムが崩壊しました(笑。なぜかと言うのは、またいつかブログに綴りたいと思います(^^)
陰ヨガティーチャートレーニング情報はこちらです。夏から秋にかけて、東京、名古屋、大阪にて開催予定です。
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