「そうか、純子さんは、アナハタか〜。」
と、何やら深く考えていたのは、私のヨガ友@会うのはだいたい横浜、です(^^)
この写真を見て、彼女は言います。
「やってるね〜、urdhva dhanurasana。ブリッジも、もうちょっと胸がこっちくるといいよね。」
まさに、そう!!!
こういうヨガ談義が、私は好きです。ヨガのポーズについて話したり、何が出来ないところで何が出来るかとか、好きなヨガの先生の話とか。
そうです、私、アナハタです。
どうしても、この胸がまだ開かない。肩が開きにくいのもある。後もうちょっとのところで、胸がググってくるから耐えられないのです。
ヨガを教えている時もそうだけど、体をみると心の状態がわかることがあります。どんな感情に支配されているかとか。陰ヨガだったら、五行で紐解いていくと、体の硬い部位などで精神状態が軽く分析できたりします。
この私のアナハタは、長年閉じてたものだと推測します(自分で)。ただ、最近溶けてきたようで、陰ヨガのスネイルをしてもおやすみポーズでじわじわ感がなくなりました。もうかつてのように、変なモヤモヤを胸の真ん中にしまってないようです。ちょっとずつ外にデトックスされてきたようです。
「どうして、そのモヤモヤが溶けてきたの?」と聞かれましたが、多分、マインドフルネスのお陰でもあると思います。陰ヨガも気持ちが落ち着く要素はありますが、ダイレクトに精神にアプローチできるのは、やっぱりmindfulnessだと思います。だから、ヨガとマインドフルネス、両方をやってあげると、身体と精神の健康を維持できるのかなって思うこの頃です。
さて、私のアナハタはどうなるのか。これから、見守っててくださいね!