繊細なヨガのアジャスト

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週末、Kengoくんのイベント「Dharana to Tokyo」にゲストティーチャーとして陰ヨガクラスをさせてもらいました。DJのMICHiくんが音楽を担当してくれて、ロングシャバーサナではKengoくんのクリスタルボウルという贅沢なセッションでした。

テーマの「Dharana」とは、集中とか、静かに瞑想にするようなイメージの言葉ですが、セッション最初のトークでこんな質問を受けました。

「ストレスの多い現代社会の生活の中で、自分の体とマインドのバランスや静寂を作るためにどんな方法を取ってますか?」

わたし、やっぱり「静止」「静寂」って答えました(^^)

最近、改めて陰ヨガを見直しています。やっぱり癒される。身体がゆるみ、呼吸が深くなり、精神が穏やかになるから。都会の暮らしを支えるのって、積極的に持とうとする静寂な時間と空間じゃないかと思います。

ご参加くださった皆様、ありがとうございます。懐かしいお顔もいらしてくれて感動でした!

DJのMICHiくん。初めてお会いしたのですが、物腰柔らかで和みやすい方でした。ヨガの先生もされています。イベントの前に私の陰ヨガの雰囲気と声などを「Junostyleオンライン動画サービス」で見てもらっていたので、当日は空気感を汲み取ってくれたとてもいいサウンドを提供してくれました。

そして、Kengoくん。彼は、私のヨガをよく見てくれています。それが嬉しいですね。2年前に妙蓮寺@横浜のスタジオでセッションをさせてもらったときも、同じようなコメントしてくれてましたが、頭の空気の作り方、シークエンス、アジャスト、アライメントと私がやろうとしていることをよく見てくれていてコメントをくれます。今回は、陰ヨガのセッションに前半でていてくれて、ばっちりアジャストさせてもらいましたが、彼のフィードバックをちょっとここでご紹介しちゃいます。

『軽くしか触られてないのに、意識する場所とエネルギーの方向を繊細に感じれて、細かいアライメントの意識が高まりました。』

素敵なフィードバックをありがとう。まさに、私がやろうとしていることを繊細に受け取ってくれてます。素敵な表現者である2人と楽しんだ週末の陰ヨガでした。

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