人生って、幾つになっても
「初めて」
があるみたい。
元旦から3日間連続で、ここ、新潟のおうちの前で雪かきしました。
腹筋使いますねー。さらに、雪をえいってかき出すのに少し腰をツイストしたり、クワットするように大袈裟に膝を曲げてみたり、試行錯誤の”体操雪かき”。楽しいです。
初日より、2日目の方が腹筋が慣れたのか、やりやすかった。そして、3日目は結構楽々とやれました。
新しいことに直面した時に、人は恐れを感じます。恐れを持つと人はたちまちパニックになり、じっとしてられなくなります。物理的に足や手が動いて落ち着きが無くなったり、恐れと焦りと不安からあちこち動き回って忙しくしたり。
勉強も同じです。腰を落ち着かせて一つのことに集中して勉強するべきなのに、あちこちカジってみたり、じっくり時間をかけて学ぶべきものをささっと簡略的に学ぼうとしたり。それらは全て焦りや不安、恐れからくるもので、心身(特に思考)が散漫な状態だそうです。自分が見えてなかったり、物事の本質が見えてないと陥りやすい状況です。そういう経験ないですか?
私、あります(笑
人生に起きる出来事の一瞬一瞬に対して、「こうだ!」「こうあるべきだ!」という先入観を持たず、ニュートラルで真っ新な思考で物事を見る癖をつけることです。それは、自分の創造性や視野を広げてくれます。
ちなみに、昼間雪かきした箇所は、その日の晩に降った雪でまたまた一瞬にして真っ白になります(><)