仕事の哲学

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先月のお話ですが、JunostyleのWebサイトを管理してくれているシステム会社さんとMTGでした。
このWebサイトを作ったのが約10年前で、その時に担当してくれた方と久しぶりのzoomでの再会です。

彼女には本当にお世話になっていて、こうして色々相談できるのも彼女のおかげです。彼女の周りのスタッフさんもいい人ばかりで、社長もとても優しい方で長くお付き合いさせて頂いています。

Webサイトやシステム絡みで、今までに「死んだ!」という事態になったのが、2回ほどありました。今では笑い話ですが、結構大変なことがあり、その時もかなりお世話になりました。そんな懐かしい話も飛びかいながらのMTGでしたが、改めて彼女の仕事をする在り方に共感するとともに、自分のお仕事についても見直す良い機会になりました。

当たり前のことかもしれませんが、自分のお仕事について

一つの柱を持つことが大事だな

って思ったのでした。
時々、周りの方や生徒さんに

「純子さんは、ブレないよね。」

と言われることがあります。
そんなコメントを頂くとき、やってきたことが繋がっているんだなと安心感が得られることがあります。
ブレないということは、迷いがないということだから。

そして、もう一つ大事にしておきたいこと。

何故、そのお仕事をしているの?

ということを問い続けることかなと思います。

皆さんは、答えられますか?
「好きだから。」という人もいるかもしれません。「何故、好きなの?」も考えてみるのもいいかもしれないですね。

この日MTGをした彼女は、今や自分の会社も持っていますが、いいオーラを纏っていました。請け負うお仕事は、自分がいいなと思うコンテンツを持っている人という柱を持っていて、心からサポートしたい!って気持ちでお仕事をされるそうです。

気持ちや心が動くことは、仕事に限らず、どんな場面でも原動力となり、継続力となり、そしていいモノをつくり上げていく重大事項と思うのです。「好きだから、この仕事を続けています。」というのも心が動くからでしょう。私も、心が動くヨガをずっとしたいと思って今に至ります。

ジュノスタイルのロゴの雫は、一滴のエッセンスを表しています。ただのエクササイズではなく、皆さんの心に届くようなヨガを心掛けています。だからね、心の勉強や人としての成長がとても大事になるんです。常に、学び続けることが大事なんです。易学やメディテーションとその哲学をずっと学んでいる所以です。

皆さんは、どんなヨガの先生でありたいですか。

皆さんのお話も聞きたいですね。

*写真は、先日ランチした『道の駅加治川』
唐揚げ食べました。お米も美味しかったです(^^)

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