ヨガはプラクティスが大事!

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新潟のスタジオ前の白い薔薇。今年はすっごい咲いてます。まだ蕾がたくさんあって、これからもどんどん咲きそうです。

さて、現在に新潟では陰ヨガ指導者養成講座が進行中です。
今回は、8週間という期間でやってます。1回にかける時間は少ないものの、長い期間で体を変えていこう!という趣旨のものですがどうなるでしょうか。

集中的に5日間で行うのもありですし、じっくり数週間かけて行うのもありですが、違いが出てくるのは身体の変化だと思うのです。どれだけプラクティスが染み込んでいくかということです。

集中的にきつめに行うのも身体が変わる度合いが大きくなるので、集中的に行うことは私自身も利点があると思いますが、これは養成講座を受ける前に、半年から1年レギュラークラスでプラクティスをしている場合にプラスに働くと経験から思います。
養成講座で初めて陰ヨガを行う、という人も過去には何人かいらっしゃいましたが、勉強する内容が座学も実技も濃いので、その生徒さんに対しては「もう少し時間があったらもっと吸収できたかも」と思うこともありました。

一方、時間をかけるタイプの養成講座はプラクティスがどんどん深まるという利点もあります。ただし、ご本人がセルフプラクティスをアーカイブ動画などで行ってくれる場合にプラスに働くかなと思います。

多くの人は、ヨガはやり方やコツを学べばできると思いがちですが、身体の柔軟性は1日2日で何とかなるものではないです。だから、じっくりコツコツが必要なのです。

そして、ヨガは何よりも身体で覚えていくことが本当に大事です。理論も学びますが、それは身体の理解を深めるために補助する知識であって、やはり土台はプラクティスなのです。

毎日コツコツ。チリも積もれば・・・です。5分でも10分でもいいからポーズに触れてみてください。

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