「緩む」時間

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先日、お茶友の義妹とアフタヌーンティをしてきました。

べトナムのホーチミンにいたときに覚えた、ちょっとセレブなティータイムは、今でも私の気分転換です。

ほっとすることで、仕事のアイディアだとか、自分の目標だとか計画だとかが、クリアになってやる気に満ちてきます。

陰ヨガを知ってから、「緩む」ことを一生懸命するようになりました。始めは、何もしない静止した時間は、なんだかサボっているような気がしてイヤだなと思ったけど、一度、静止をすることでジャンプ力が劇的に上がる!ということを体験すると、陰ヨガはなくてはならない存在となりました。

一方で、「緩む」という動作は、陰ヨガじゃなくもいいと思います。自分の好きなことを利用すればいい。ある程度の自由度ももっていたい。私はアロマトリートメントも利用するし、マッサージを受けなくても、バスソルトでゆったりバスを楽しんでもいいし。そんな選択肢があることも「緩む」ことなのだと思う。
アフタヌーンティーも、私にとって「緩み」の時間のツールです。そんな時間と空間に接していると、私の体内でセロトニンが出るみたい(笑。

ヨガの先生やアロマセラピストは、とってもクリエイティブな仕事です。少なくとも、私はそんなふうに努力をしています。今よりももっともっと気持ちのいい陰ヨガのシークエンスを考えたり、アロマのブレンドを考えたり、その質を上げるために勉強したり、意外と頭脳も使うのです。考えすぎて眠れなくなることもあります。

でも、いったん、「緩む」ことすると、かなり仕事がはかどります。自信も与えてくれる。そして、楽しい気分になる。

「緩む」時間が人生の深みを作ってくれるところもあるな、と特に思うこの頃。リラックスする自分を土台に、大きく飛躍する自分もどんどん作り出していきたいと思うのでした。

「「緩む」時間」への2件のフィードバック

  1. 先生、こんばんは^^ 
    初コメントしちゃいました♪

    今日も先生の素敵な一面を拝見し…また尊敬。
    先生からは、いつもいいバランスを感じて、
    高い志がとても伝わってきます。
    ちっちゃな自分を感じるとともに、
    その一方で頑張ろうって思えるんです☆

    やっぱり先生から学んでいきたい事があるなって
    改めて感じました。

  2. ゆかりさん、
    初コメントありがとうございます!!
    とっても嬉しいです★

    まだまだ私も日々学びの毎日です。
    宇宙からみたら、ちっぽけな存在ですから。
    でも、小さくても可能性はいっぱいです。
    お互いこれからも、ヨガにアロマに頑張っていきましょうね!!

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