リトリートでいいところは、毎日ヨガにだけ集中して、プラクティスできること。
日常の忙しさから一度離れて、意識をヨガにだけ向けられることです。
ヨガに限らず、何かに没頭したいときは、とっても効果的なやり方だとおもいます。
そんなリトリートで、今回、特に気づいたことは、体の変化が顕著なこと。
いろいろなことが変化しているこの頃なので、体へのアプローチはいいタイミングだったのかもしれません。
特に、
大事なのは、足=下半身
ということを再度確認して、トレーニングしてるリトリートです。
以前より、足が弱い私は、ビクターにも鍛えろと言われていますが、そういえば、水泳をしてた中学生のころも、キックがウィークポイントだったなぁ、と、そんな自分のスポーツの歴史をも振り返りながらの毎日です。
ビクターのシークエンスは、何か必ずテーマがあり、そこに向かって行きます。
タオ(陰陽ヨガ)は、陽も入るので、それが体で明確にわかります。
メインアーサナが驚くほど
パーン!
と綺麗に、ダイナミックに、でも自然にできます。
ナチュラルな呼吸が、体の中から起こり、陽のエネルギーを導いてくれるのです。
毎日夕方行う陰ヨガで、股関節、骨盤まわりがかなり開いていきます。すると、足の強さが増して、スタンディングポーズがしっかり入ります。
陰ヨガがいかに陽ヨガのアーサナに大切なことなのか、下半身の柔軟性、すなわち、股関節や仙骨、腰椎のあたりの柔軟性がいかに大事かを、改めて体感しています。
ヨガは、体で感じていくもの。
そんな当たり前のことを、以前よりもさらに高いレベルで再確認している日々です。
恥ずかしい…私ったら、フラッグって書いていました(笑)
自分で読んで、笑っちゃいました。。。
ヨガは、続けるほどに深まり…それがまたいいなって思います^^
今日も楽しく、また新たな発見を~☆
全然お気になさらずに。
名前はそんな重要じゃないですから。
フロッグをいかに深めるかに、
集中なさってくださいo(^▽^)o
この記事で先生が伝えられていること、
私にも私なりのレベルで、とても深く伝わってきます。
先生と出会って陰ヨガを始められて、より下半身の安定感を感じられたり、
陽ヨガを心地よく楽しめたり、アサナが開いていったり…発見もいろいろで、
陰ヨガを始めたころは、陰ヨガの方が好きでしたが、
今は、陰陽の両方を楽しむプラクティスが好きです^^
先生、いつもありがとうございます☆
それと…「フラッグ」は本当に股関節に効きます(笑)
数分間、おうちでも最近取り入れています。
ゆかりさん、
コメントありがとうございます。
ヨガには、レベルがあるんですね。
だから、やればやるほど、カラダやココロに対する発見や気づきが増えて、ますます視野というか、世界がひろがっていくのです。
陰ヨガを知ったら、さらにひろがりますよね。
そう。フロッグね(^^)
今日の朝のプラクティスは、しょっぱなフロッグでした(笑)
純子