先週、先月受けていたトレーニングが修了しました。こちらはヨガアライアンスRYT300カウントのトレーニングでもあり、陰と陽といえば、陽ヨガ(アヌサラベース)です。
修了してから、いろんな人に「いつ教えるの?」(陽ヨガ)と言われますが、私のプロフェッショナルは、陰ヨガですので、代行以外はレギュラーでクラスを持つことはないでしょう。
しかし、いっしょに勉強したチームメイトたちとのSMSグループチャックは続いていて、一緒に指導担当先生のヨガクラスに行く約束だったり、誰かがティーチングを始めるという話になると、ビギナー向けのクラスのポイントを確認したりと、まだまだ学びは続いています。私も、引き続きワークショップに申し込んだり、レギュラークラスに行ったり、トレーニングで学んだことへの蓄積は怠っていません。せっかくなので、アヌサラベースのヨガを哲学を含めてもうちょっと理解してみようと思っています。陰陽をより理解するヒントも隠れている気がしています。
陰ヨガの指導者養成講座を修了した皆さんは、どうだろう?
是非、継続してプラクティスは続けていてほしいです。ヨガは1日にしてならず。続けることが成長を生みます。そして、できたら習った先生の理論とやり方をとことんやってみることもおすすめします。1〜2年学んでみて、「自分の方向性と違うな」と思ったら方向転換はありですが、その際も何故違うのかがはっきりするので、揺るぎない道がどーんと開けるからです。
私はシンガポールにいるので、なかなか皆さんの側にいてあげられないけど、そのためにどこからでもアクセスできるオンライン動画(⇒http://junostyle.jp/video/)を立ち上げています。毎月更新するの各プラクティスには、講座などでもお話している内容をがっつり解説しています。是非、利用することをおすすめします。
皆さんの陰ヨガが絶対に深くなるから!(^^)