やっぱり、ジュノスタイルの陰ヨガが好き。陰の概念に忠実な陰ヨガ。
というコメントをよく頂きます。
色々な陰ヨガがあって、それぞれ指導されている先生の理論があると思いますが、私は、私がこれまで「これだ!」と信じてきたヨガを行っています。きっと、私の陰ヨガが好きと思ってくださる方は、同じ視点や考え方を持っているのだと思います。そして、きっとエネルギーの流れや求めるものも同じ方向なのだと思います。
ヨガは、単純に、好きとか嫌いでいいと思います。ただし、それは心の本心であることは大切なポイントです。好きな気になっているだけな時は、どこか迷いが伴っていると思います。もちろん、迷うこともプラクティスのひとつだと思うので、間違ったことではないと思います。
先日、私のヨガが繋がりました。すべての点と点が線になりました。
私は、エネルギー感で好きと感じるようです。エネルギー感は、シークエンスの流れに出るし、言葉にも出るし、呼吸の流れやクラス全体の空気感にも現れます。
好きと思っていた先生達のベースの哲学が一緒だと知ったこと、プラクティスのエネルギー感が似てること、そして、同じ先生を好きといっているシンガポール人のヨガの先生Christineと今年いっしょに陰陽コラボができること、全てが繋がったことです。