自分の哲学に辿り着いた気がします。人の縁は計り知れない。予期できないし、無理に作り出すこともできないものです。
10月から、瞑想の勉強をスタートする予定です。瞑想は以前より学びたいなって思っていたものの、なかなかその機会に恵まれなかったのですが、ここへ来て飛び込んでみたい瞑想のトレーニングが見つかりました。
瞑想といえば、陰ヨガを学んだビクター氏の瞑想のワークショップは好きでした。日本に正式に呼んだりしようかなとか考えてみたけど、本格的に行動する前に学びのチャンスが舞い込んできたというわけです。
私が今年押している「陰ヨガセラピー」は、瞑想へと導いていってもいいものだと思っていて、陰ヨガと瞑想が融合したときに、それがぐぐっと強固なものになると思っています。今から、かなりワクワクしています。
一緒に、瞑想トレーニングに入ってくれる人も、通訳さんも、私が信頼をおいている人であるというのも、この講座を受講する決定をした理由でした。そして、何よりも、この瞑想方法がベースとしている哲学が、私がベースとしているヨガの哲学とマッチしそうな予感がしていること。昨年後半から、私の目の前に現れて来たさらなるヨガの答えは、今年の後半かなりクリアになってきそうです。陰と陽の位置づけがかなり深まりそうな予感がしています。