幸せは自分から始まる。
他人にもらう幸せもあるけど、種を植えるのは、やっぱり自分なのです。
仕事・・・大変なこともあるし、焦ることも、参ることもある。二進も三進もいかないこともある。でも、楽しいことも、嬉しいことも、感動することもたくさんある。
プライベート・・・これも大変。自分だけではなくて相手があっての人生もある。自分勝手には出来ないし、相手を思いやることも大切。自分以外の人に優しくできるのは、自分の軸がしっかりしてるから。自分に自信がない人は、攻撃的な人が多い気がするし、いつも、誰かや何かを批判してる。そんなのこだわりでも何でもないと思う。
私は、母から自立できるように育てられたので、小さいころから”自分をもつ”という意識は持っていました。特に、アメリカにいたときは、自分が頑張らないと宿題も終わらないし、テストもいい点数を取れない。自分の無力を誰かのせいにするのは簡単だけど、それでは何も前進しないんだと高校生のときに強く感じたのを覚えています。未完全な自分を否応無しに見せつけられた最初の体験です。英語が出来なかったから。
ヨガをしていうと、大概は未完全な自分を見ることが多いと思いませんか?毎日プラクティスしないとカラダはすぐ硬くなるし、どうしてもできない難しポーズもあるし、それは骨格の形から絶対に無理なポーズもあるから、自分ではどうにもできないこともあることを知ります。
でも、ヨガの経験は、完全な自分をつくることではありません。未完成なところもまだありつつ、その不足なところも可愛らしさや魅力のひとつになることも気づくことです。
未完成なものから幸せになるヒントを得られるのではないかな、と最近よく思います。
つまり、幸せは、飾らない自然なありのままの自分に自分で気づくことから始まります。幸せになるためのjourney(JUNOSTYLE)してくださいね!