先週、David氏のメディテーション講座に出ていました。彼が来日する時は、出来るだけリテイクをしようと思っています。それほど、ここからの私はメディテーションを練習したいと思っています。
陰ヨガをずっと深くやってきて、陰ヨガの先に瞑想があるなって思ったことが、このDavidのメディテーション講座に飛び込んだ理由ですが、学んでいくほど、私のヨガの理念とか、陰ヨガの理念(「陰の概念に忠実な陰ヨガ」を提唱してること)の意味がさらに明確になってきています。
何故、私の陰ヨガは、陽の要素を少なくしていき、陰の極に向かっていきたいか。
それは、
陰が極まれば、陽に転化するから。
そして、人は、この陰の土台があるからこそ、気づきが生まれるんだということを、ますます自信をもって言えるようになってきたなと思います。
今週、大阪でのベーシックトレーニング(陰ヨガ指導者養成講座)が始まりました。1日目は、必ず陰とはなんぞや?ということから講義を始めますが、より陰の説明が深みを増したかもしれません。深めても深めても、まだまだ深められるヨガ。面白すぎて、大好きすぎて、一生大事にするんだなって改めて感じています。