陰ヨガの指導者養成講座-ベーシック-を京都のスタジオタミサにて開催中です。毎回違う顔を持つ生徒さんたちでつくる講座は、毎回ちょこっとずつ違う雰囲気とエネルギーがあります。基本的な共通した履修ごとはあるものの、皆さんの理解度や質問によって、私の中から引き出される感じです。
今回も、田中綾さんがアシスタントに入ってくれたことで、私と二人で皆さんの体をぐんぐん変えています。綾さんのアジャストは、的を得ているし、よく見てるし理解しているアジャストだから。やったね!
(田中綾さんは、来月に行う東京の「陰ヨガ指導者養成講座」でもアシスタントをしてくれます。)
少しティーチングが変わったかな?と思いました。陽ヨガの視点から陰を見てるし、メディテーションを学んでいることで、心へのアプローチの視野も増えました。今まで陰ヨガをどっぷりやってきたから身に付いた土台がある気がします。より広い視野で総合的に陰ヨガを捉えられるようになっている気がします。
これから、自分はどんな先生になっていくんだろう?
そんな未知の領域が秘められています。
なんて思っているときに、今回リテイクをされている生徒さんが数秘を見てる方でして、私は今年の5月より9年間のサイクルの新しいスタートが始まるそうです。今年の春以降、大分や富山など新しい土地で教えることになったり、5月からは東京に新しくジュノのスタジオスペースができるし、新しい展開のお話もちょこちょこと。おNEWなことがいっぱい!
数秘によると「新しいものは捨てた場所に入る。」らしいです。「昨年は捨てるものがあったでしょ。」と聞かれてはっとしました。足元、確かに整理整頓をしています。洋服もコートも汚くなったものを捨てています。お仕事も取捨選択していくような気がしていたところでした。