最近、よく私の耳に入ってくるフレーズ。
「純子さんのブログの文章が好き。」
多くの人がブログを読んでくださっているようでして、そんな方は、私の文章とかその表現を好きになってくれているようです。
ありがとう★
読んでくれる人を想像しながら、会話をするような気持ちで書いているので、読んでくれる方がいることは、とても嬉しいです(^^)
小学校5年生から日記をほぼ毎日書いています。その日何があったのか、何を感じたのかを書いています。時に文章がいっぱいになり、そんなときは別のノートに想いを書き綴っています。後から読むとたいしたこと書いてない日もありますが、この時の私はこんなこと感じてたんだと、先輩的な気持ちで、過去の自分を見ることは時に楽しいです。
日記を書くのは、時にストレス解消になることも。自分の気持ちがまとまらない時も総括する助けになります。そして、そんな作業を続けていると、そこに”自分らしさ”が隠れていることに気がつきます。
毎日のことを綴ることで、私は、今日という日を大事に、自分ヒストリーに残そうしているようです。つまり、今日という時間を、どれだけ深く過ごせたかってことが大切で、どんなことをして、どんな空間にいて、どんなことを感じたか、そして、どう明日に繫げていけるかを明確にすること。
そんな明確さが出るときは、いつも自分らしいです。思考のエネルギーがとてもすっきりしていて、透明になっている時が自分らしい。
そんな時は、楽しい!という感覚がある時。こんな雰囲気で人生を歩んでいきたいと明るい感触がある時。失敗したことがあっても何かを学んだ時。失敗した自分もひとつの糧になる。だから、今日置きたことをそのまま「はい、そうね。それも私の時間だったね。」と自然に思うだけ。
人生は、”自分らしさ”を探す旅です。明日はどこにたどり着くのだろう?