たまに、多くを語りたくない時があって、
「そうだね〜。」とか、「そうですね〜。」
と機会が話すように言葉を放った後に、口を紡ぐことも度々。
私がいきり立って、
「違うの!こうなの!」
と強い口調で何か言ってる時は、自分がちょっぴり素直になっている時だなと分析しています。
大人になれなばなるほど、多くの出来事が起きて、それに翻弄されますが、逆に、人生が深くなるとも言えます。
自分にとって、何が幸せか、なんて正直わからないけど、ひとつだけ言えるのは、ヨガを学んでいる時が一番素直が気がしてます。自分の体を動かして、自分の体で知っていく作業。そこで蓄積されたものは、揺るぎない信念やら自信などに変わっていくことを過去10年で知ったから、心がかなり強くなります。
充実している時って、見えなけれど、体の底や奥の方からじわじわと何かが湧き上がって来ているときじゃないかと思います。それはヨガに触れている時、私はよく起こります。
そして、ここ最近の出来事ですが、レギュラークラスにしても、ワークショップにしても、指導者養成講座にしても、陰ヨガのプラクティスを教えている時に、私はキュッと頬が上がって笑顔になっているのを感じる時があります。何か良い気持ち(エネルギー)解き放たれているのかもしれません。
私にいつも勇気をくれるヨガがあって、それを仕事にすることができた私のライフスタイルは、改めてとても感謝すべきものだと思うのでした。