自分の在り方を見つめること

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2ヶ月ぶりにネイルしてきました。東京に行けないので、近くのネイルサロンを探してのネイル。残念ながら今日の写真は撮れなかったので、3月に飾った桜のネイルの写真をアップしました。

ネイルは、完全に私の趣味です(^^)手先が綺麗になるととてもアガるし、手先の所作が丁寧になって、美しくなる気がします。女性は身なりを飾ったり、ネイルをしたり、美容院でキレイにしたりすることで気持ちも前向きになれる生き物でして、その習性は前向きに利用したらいいと常に思っています。

コロナの影響で美容の時間がかなり減りました。最近はボチボチ動けるかなと思いきや、東京では連日感染者数が増加の傾向にあります。

「第2波が来てしまってるのかな?」

と、私は個人的に警戒しています。その見解は間違いであって欲しいという願いも込めつつ、保守的にコロナと向き合っていきたいというのが私のスタンスです。

経済活動を再開したら、当然、感染拡大の可能性がアップするわけですが、withコロナの生活をどうしていくか。まずは、現状をしっかりと受け止めて、可能な限り知恵を絞って、今できる最良は何かを一生懸命考えたいと思っています。仕事だけでなく、プライベートについても、少し先の将来を見据えて少し丁寧に生きているこの頃です。時間がある時は、夫婦で話合ったりもしています。今こそ、自分を丁寧に見つめ直し、将来を考えるチャンスだと思うのです。

考えると言っても、ただ、いろんなものを漁ってみたり、ここぞとばかりにアクセルを踏むのとは違います。新しいことをする時期でもないと感じます。むしろ、今までことを振り返ることが一番大事な気がしています。そして、足りないものを埋めて行ったり、方向転換が必要ならその準備をするといった具合です。再スタートはもう少し先です。

私は、zoomに慣れたお陰で、メディテーションの哲学を講師たちと勉強したり、陰陽の哲学である易学に触れる時間を増やしたり、”自分の在り方”を見つめる時間が増えたと思います。本を読んだり、その内容について話し合ったりすると、学びが心身に浸透する感じがします。それが、とてもいいことをしているようで心地がいいです(^^)「うん、これでいい!」という安定感と確信があるイメージです。

withコロナの在り方が、afterコロナの自分を決めていく気がしています。自分の在り方は、落ち着かないと見えてきません。だから、静かに静観することがとても大切なのです。まさに、マインドフルネスですね。そんな陰ヨガを今月も引き続きやっていきたいと思います。

zoomで行うオンラインレギュラークラスは、7月も行っています。オンデマンドも好評です。スケジュールなど詳細は>>>こちら。

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