書くこと

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今月の半ばにはアップしたいと思っていたJunostyleウェブサイトの『陰ヨガコラム』を書いています。

『陰陽の融合〜心身の安定感を生むヨガの取り組み方』

をテーマにまとめていましたが、想いが壮大になってしまって少し時間がかかっています(^^;
ただ、その書くプロセスの中で、普段とは違う感覚があるのに気づきました。

書くことで自然に想いがまとまっていく感覚があり、今年は、自分が感じたことなどを素直にストレートに綴ることに時間を費やそうと思いました。もう長いことこうしてブログを書いていますが、書ける時とそうでない時とムラがあります。でも、今年はなんだかじっくり書いてみたい気持ちでいっぱいです。

恐らく、少し自分のことが落ち着いてきたのだと思います。2020年は、スタジオクローズに、引越しに、さらにコロナとの付き合いに、、、と盛り沢山でした。さらに、メディテーションのダルマの学びをより先に進めることもトライでした。特に、DavidのNY発信の講座が結構大変でした。英語で本を読んで、英語で講義を受ける、さらに英語でディスカッションという・・・・正直しんどいなーと思っていましたが(今もまだしんどいですが・・・笑) やっと年が明けた頃に少し楽になった気がします。

書く行為は、自分の周りの世界を繊細に知覚することから始まります。もちろん、自分が感じたことを綴っていくわけだから、外側の世界だけでなく、内側にある自分の心の動きに対しても知覚力を発揮しなくてはなりません。それも、敏感に、素直に、真っ直ぐに感じることが求められると思います。だから、気持ちや心が静かに穏やかになっていないと書くことって成立しないと感じます。

作家さんってすごいですね。とてもマインドフルネスなんだと思います。心が動かないと書けないわけだから、心の静けさを培うことが必要ですね。ここでも、マインドフルネス・メディテーションで練習していることが効果を発揮しそうです。

さて、どんな執筆が繰り広げられるかな?心はどんな風に動いていくのかな?
どんなモノが飛びててくるのか、自分でもちょっと楽しみです(^^)

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