新潟の村上で有名な塩引き鮭。
頼みまして、数日前に届きました。早速、焼いて食べてみたら、、、美味しい!!
塩気が効いている中でも、柔らかくて優しい味で好みです。
来年は、実家にも送れるようにたくさん注文しよう!
というか、来年は、道場へ行こうと思います。
駅後村上三ノ丸流塩引き道場(^^)
実際に、教えてもらいながら塩挽き鮭を自分で仕込むという道場です。受講者には段位を認定してくれるそうです。
今年は、お友達のご主人が参加したとのことで、一匹分の鮭がカマも一緒に届いたそうです。
段は1年につき1段ということで、最高峰は10段です。ということで、10年通おうかと思ってます(笑!
新潟暮らしの楽しみ増えました(^^)
子供の頃から、お引越しの多い私の人生です。
現在、新潟市在住。日本では東京と横浜を中心に引越しを数回していましたが、それ以外は、アメリカ、東南アジアと大体3〜4年ごとにどこかに移動しています。新潟に来てから1年半くらいなのですが、また数年後には、ここを拠点にセカンドハウス的な感じでどこかにサブ拠点を持つかなと予想しています。
テレワークが一般的になってから、ライフスタイルを変える人も多いみたいですね。田舎の古民家を購入して、自給自足の生活などの映像をYouTubeで見たりします。
コロナ禍でお仕事をたくさん入れてないだけなのですが、私もあまりあくせくしたり、ストレスフルな時間は過ごしてないです。畑に連れて行ってもらったり、ドライブ行ったり、温泉行ったり、山菜取りに行ったりしています。
私の母が、私の今の暮らしを、
「スローライフね。」
と言います。来年は、お仕事をもっと入れようと思っていますが、このスローペースの感覚は、このままを保っていこうと思ってます。スローな土台を持ちながら、積極的に活動し、充実していく日常です。陰の土台に陽を使いこなしていく感じでしょうか。
このコロナ禍の2年くらい、休養と養生をかなりしたなと最近特に実感します。これからアウトプットののための地肉とどんどんなっていくであろうメディテーションの勉強は、かなり進んでダルマをお話できるくらいになりました。年単位の積み重ねって、コツコツながらとても大きいです。
我ながら”続ける力”はいつも持っていると自負しています。だから、仕事が進んだり、開けてきたり、出会いがやってきます。足踏みすることは当然ありますが、それでも止まらず進んでいるのは継続があるからだと思うのです。
陰の力。それは、充電するべき時は充電すること。そして、何があっても、少しずつでも、続けることです。陰とは、休養をとることも指しますが、勉強したり知識を入れることも含みます。継続する力がないと、結局身につかないということが起こります。落ち着いた土台がないと本格的なインプットは無理です。だから、できる人は、陰を持っているのだと思います。
2021年も後10日ほど。明日は冬至です。
冬至にやることは、来年1年を占うこと。
どんな1年になっていくのか楽しみです。