陰ヨガが教えてくれたこと

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先日の京都滞在のときに行った北野天満宮の梅です。
きれいでしょ。

まだまだ寒かったので、冬のジャケット来てました。
陰ヨガ養成講座の仕事(通訳)の合間のオフの日でした。

京都には、今年に入ってから毎月行ってます。
自分の陰ヨガのワークショップやら、Victorの通訳やら、、、
5月は、ヨガスマイルだし、
6月はもしかしたら、またVictorの仕事で京都に行くかもしれません。

自然にそうなってるのです。

昨日、ふっとOL時代に転職したときのことを思い出してました。
縁のある会社には、自然に吸い寄せられるように出会いがあるんですよね。
それも、自分の予期せぬときに突然舞い込んできたり。
でも、自分が気がつかないだけで、自然の流れの中には、きっと兆しがあったのだと思います。
いえ、振り返ってみると、自然の流れの中で、ある点とある点がひとつの線で繋がっていました。

Victorの講義の中で興味深い話がありました。
24節気に季節は分かれますが、徐々に変わっていく変化や兆しをリアルタイムで完全に把握できるのは、悟りを開いた人(例えば、孔子とか)のみという話。

絶対そこには、陰のチカラが必要な気がします。
そういうセンスを得るには、いいかんじの脱力が必要だと感じるのです。

今、挑戦しようと思ってることがあります。
陰のエネルギーが極まる秋と冬にずっと温めてきたことです。
春になり、陽気が徐々に増してきているので、自然のチカラを借りて輝きを作りたいと思っています。

そう、今、芽を出そうとしてるけど、兆しは秋にあったこと。
陰ヨガをやってなかったら、きっと気がつかなかったことかもしれません。

《おまけの写真》
いつもお世話になってる京都のスタジオタミサの麻子さんとの2ショット!
いつも、ありがとう☆

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「陰ヨガが教えてくれたこと」への2件のフィードバック

  1. 「いい感じの脱力」…心のスペースみたいなのがあったほうが気づきや時をちゃんと刻めているような感覚を得られたり。。。
    結果、人生がより楽しく感じられるような気がしています。ここ最近を振り返ると特に、です。
    今日もまた素敵な学びを…ありがとうございます♡

    そして本当に鮮やかで、かわいくて、きれいな梅のお花には見とれてしまいました。
    最後の一枚は…お二人の姿が美しすぎます。人生をあらわしているような素敵な表情と笑顔。なんか、すごくいいです~♪

    1. ゆかりさん、

      こんにちは。
      メッセージいつもありがとうね☆
      心のスペース大事ですよね。
      ハッピネスが入る隙間は必要です。

      梅きれいでしょ〜。
      ちょっと寒かったけど、見にいってよかったです。
      最後の写真、そんなふうにいってくださると嬉しいです。
      あさこさんは、すごくお世話になっていて、いつも優しい言葉をかけてくれる方です。

      じゅんこ

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