今日は、ヨガを教える立場からではなく、ヨガをする・習う立場からBlogを書いています。
海外で暮らしていると、いつもついて回るのが、頻繁な出会いと別れです。私がそうだからだと思うのですが、私を取りまく多くが一時的に駐在している方が多く、旦那さんの都合でいとも簡単にあっさりと帰国してしまうこともあります。
私も旦那さんの都合でシンガポールにお引っ越ししてきました。だから、またいつ突然帰国するかわかりません。そんなタイムリミットがあるシンガポールの生活に、「ヨガをする」という1ページができたことがとても嬉しいのです。自分のヨガの考えや感触を深めてくれた先生に出会えたし、自分の中の新たなヨガを知るきっかけになったことが最高の人生の宝物です。そして、陰ヨガを好きになってくれて、毎日のようにヨガを楽しむヨガ仲間ができたことも外せません。
でも、全て計ったわけではなく、自然に起きたことです。だからね、あれこれ考えずに今を楽しむことが、一番の幸せであり、忘れ難い歴史となるのだと思います。
今のこのシンガポール生活は、次のヨガのビジョンとプランをじわじわ蓄積させてくれる”今”です。