”純子先生っぽい”が大事なんだ

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代行で、エッセンシャルクラス(ビギナークラス)をしました。バイリンガルのクラスになってるんだけど、どちらかひとつしかできないだろうし、ヨガ部の2人が来るって言ってたので、心の中で「日本人オンリーでありますように・・・」と願ってみたりしてました。。笑

しかし、残念ながら、バイリンガル・・・というか、英語オンリーになってしまいました(^^;
という代行の日の陽ヨガクラスのお話。

いきなり、遅れて来たご夫婦は、奥様が妊婦さん。遅れて来たので、話ができなくて、途中でお腹が大きいので聞いてみたら、妊娠されてるって。うつ伏せで行うバックベンドを急遽、頭の中で変更したり・・・大変な1時間でした。

「純子先生っぽい」

というコメントをもらったクラスのフィードバック。
そう、私はじっくりゆっくりタイプ。陰の雰囲気満載の陽ヨガになる。でも、それは、私の中から湧き出たティーチング。自分の中のスペースを通して教えるクラスが、本物のクラスなんです。

Teaching Skillを学ぶことは、How Toを詰め込むことではなくて、自分のヨガを知ることなんじゃないかと思います。そこに生徒さんはついてきてくれるのだと思います。

自分っぽいヨガ探してみてください。プラクティスするときも、(先生をしているなら)教えるときも。

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