神様は、無駄なものを落としてこないと思うのです。
自信がないものに対しては、陰ヨガでじわじわしてる股関節をやり過ごすように、
じーっと黙って向き合っていればいい。
そうしてると、突然自信がつくような体験をすっとさせてくれます。
ずっと悩んでいることに、ちょっとだけ自信をつけてくれた出来事がありました。
言葉がするすると出てきました。今まで、びくびくしていたのに、心からリラックスしていました。
何かに導かれるように。一歩前に進む勇気が湧きました。
でも、同時に、自信がつくことがゴールじゃないということにも気がつきました。
実は、スタート。
新しい世界が見えるようになるからです。
新しい道ができるからです。
だから、自信があってもなくても、進んでいるということなんだと思うのです。
皆、自信がなくて悩むけど、そんなのは大したことなくて、自信がついても同じだということ。
神様が私にくれてる経験を、人生の素敵なイベントとして、楽しんでいればいいのではないかと思うのです。