陰と陽の間柄

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月は、太陽の光をもらって光ります。一見、受け身で弱そうに見えますが、大海原の水を引いたり満たしたりと、とても静かなパワフルさを持っています。私が憧れる賢い女性は、そんな月のイメージ。

ただ、、、、そんな女性を目指しているものの、、、、私はよく肝が炎上するタイプなのですが・・・笑。

月は、光をもらうという”受け入れる力”をもっていることが大切です。太陽の光を上手に受け入れることができなかったら、可愛くない月になります。一方で、月は太陽の光をもらって光るのだから、そもそもその太陽が素敵な光をさしてくれなかったら、月は綺麗に光ることができないというのも事実です。

強くて、広くて、輝いている太陽の光。私は、上手に素敵な陽を持っていたいと思っています。何故なら、忙しすぎて疲れ果てている人は、本来の輝かしい光を放ててないはずだから。すると、あなたの中の月(陰)も綺麗じゃないはず。

陰を綺麗に光らせるのは、陽の働きなのです。そんな陽を支えるのが陰であるように、お互いがお互いを支え合い、進化して、深化していきます。ヨガのプラクティスも、日々の生活も、人間関係も。

そして、男女関係も!
素敵な陽(男性)を見つけてください。そして、輝かしい光をもらって、綺麗に光る月(女性)になってくださいね(^^)

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