佐渡バター

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旦那さんの生徒さんから色々なものを頂きます。たくさん頂くようで、有難いことに私の口にも降りてきます(^^)v
いつもありがとうございます(^^)

新潟では、食べ物の”美味しい!”にとても感動することが多いのですが、そのうちの一つが

佐渡バター

写真は、佐渡バターを使ったクッキーですが、佐渡バターはコクがあってお料理に使うととても美味しいです。普通のバターに比べるとちょっと高級ですが、これは贅沢する価値大いにありです!

実は、まだ佐渡に行ったことないのですが、小学校の頃(中学だったかな?)、社会科の授業で面白い形した小さな島を地図で学んだのを覚えています。その頃は、「へぇ〜。」としか思ってなかったですが・・・笑。新潟県に来たのも昨年が人生初でしたし。

佐渡はイカも有名です。私はイカも大好きで、お寿司屋さんにいくとイクラと同様必ず食べます。まだまだこれからも”美味しい新潟”の発見がたくさんありそうです。

美味しいものは人を幸せにします。何故だろう?きっと、五感が喜ぶんですね。いつまでも、この自然に湧き出る喜びを感じられる人でいたいと思います。人は慣れてしまう生き物かなと思います。自分が既に持っているものや目の前にあるものは、どんなに素晴らしいものでも飽きてしまう。そして、次のモノやコトが欲しくなって、手に入らないと気持ちがスッキリしない。これって、ヨガ的にいうとヴィパッサナが足りないということだと思います。あ、感謝の気持ちも足りてないですね。

最近、陰ヨガのクラス@zoomでも、身体に対して微細な意識を向けることを敢えて言葉でインストラクションしています。ヨガを始めたばかりの頃は、大雑把な観察しかできないけれど、段々と落ち着いてくるとより繊細な感覚が研ぎ澄まされてきます。それが気づきのスタートとなるわけですが、日常生活で感じることができる自然な喜びや幸福感は、この静かで繊細な気づきを起こしてくれる観察力から感じ取れるものなんじゃないかと思います。

「陰ヨガをやっていたよかった!」

と思います。陰の大切さと不可欠さを知らなかったら、本来なら人生で感じることができる幸福感に気づかずにスルーしてしまいますから。これから数ヶ月は冬の季節です。落ち着き、安定感、グラウンディング感などを腎(じん・陰陽五行説のお話しです)で養っていく季節です。静かなマインドフルネスと気づきのヴィパッサナをもっと深く繊細に体現していくのはいい季節かなと思います。

春になる頃には、一皮向けた自分になれるかも?!笑!

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