旬な生き方

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最近、やたらと薬膳を勉強してる人たちに遭遇したり、薬膳関連のカフェを見つけたり、薬膳づいてます(笑。
私も陰ヨガを学び始めた10年くらい前に薬膳を学びました。五行説をベースに食材選びをしてお料理することで、より目的を持った健康のサポートができますし、バランスの良い食事が作りやすいと思います。

本格的な薬膳は食材が手に入らないなど困難なことも多いので、私は、五行説をもとに、旬のお野菜を選んで毎日のご飯を作るという形でこの知識を活かすことにしています。本格薬膳を食したいときは、薬膳レストランやカフェへ行って食べます(^^)v

新潟は直売所が525店舗あるとのことです。これは、テレビの情報ですが、さらに、3年くらい前のデータのようなので、現在はもっと増えているかもです。直売所では、旬の野菜や果物が、入口近くににどばーんと並べられていて季節を感じます。逆に、季節を感じずに生活するのがここでは難しいです(笑。
さらに、お友達が趣味で畑をやっていて、畑で実ったお野菜を頻繁に持って来てくれます。これも、季節を感じることのできる瞬間です。
(注意:新潟に移住して驚いたことの一つですが、皆さん、普通に、趣味で畑やってます。私もそのうちやってしまう気がする・・・笑。)

平日昼間や週末のローカルテレビでは、大体旬のものを特集していて、2年目に気がつきましたが、毎年同じ時期に同じ旬のもの特集になる傾向みたいです(笑。
「大口れんこんが旬です!」「(いちごのブランド)越後姫が旬です!」みたいな(笑。

米どころ新潟ですが、野菜や果物も豊富です。丸っと1年旬のものを食べていたら、健康体が出来上がる感じがします(笑。コロナという事情もありますが、この2〜3年は家で料理することが多くなり、外食の数は本当に減りました。その分、旬のものを自然に食していて、陰ヨガティーチャーとして、食事の実践はバッチリになっている気がします(^^)v

先日、漢方の先生が言ってましたが、身体の健康維持のポイントは「食」「運動」「睡眠」だそうです。当たり前だけど、当たり前にできない現代人のライフスタイル。でも、もう「できない。」じゃなくて、「どうしたら、できるか。」にシフトするべき時ですね。コロナ禍で私が強く感じたことの一つです。もう既に、ライフスタイルを変えたりして、実践してる方もいると思いますが、時代にあった生き方をしたいなと思います。

そして、陰ヨガを始め、陰陽五行説など、それが実行できる知恵をちゃんと習得したなと自負しております。これからも、陰ヨガを大事に続けていきたいと思います。そして、ここ新潟でも陰ヨガの良さを少しずつシェアしていきたいなと思う春です。

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