コロナ禍から、サッカーの試合を観戦しているのはこのブログでもご紹介した通り。最近、DAZNで監督のインタビューを見るのが好きです。それぞれのチームの監督の中には、ユニークな監督もいて、その個性が光ります。
この週末に、行われた試合の中で特にグッときたのは、アルビレックス新潟レディース(以下、アルビL)の橋川監督。はい、アルビLの試合もハイライトはチェックしています(^^)
アルビLは、水曜日に浦和レッズLと対戦して、中2日でノジマステラ相模原と対戦しました。私の推し選である川澄奈穂美のゴールで勝ちました!
おめでとう!
DAZNでの配信で、橋川監督が熱く語っていたのを見てグッときちゃいました。実際に、映像を見てもらわないと伝わりにくいですし、エネルギー感が間違って伝わると残念なので、インタビューの詳細はここでは語りませんが、サッカー指導という仕事を全うし続けている監督の姿に感銘を受けました。
実は、テレビの画面越しにも関わらず、何か心に触れるものがあって涙でちゃいましたよ(笑
人が自分の仕事を全うしている姿は本当に美しい。見せかけの飾った姿ではなく、ガチのその姿に人の心は動くのだと思います。最近、私は、サッカー選手や監督からそんなエネルギーを感じています。だから、サッカーが好きになっているのかも。
実はね、今の私。ずっと脱皮したいことがあって、なかなか突き抜けられないでいます。もう一歩高いレベルに上がるための精神力というか、包容力というか、陰と陽でいえば次の輝き(陽)に繋げるための、寛容さだったり、受け入れる力だったり、包容する力(陰)が積み上がってないのだと思います。それは、30代〜40代に一生懸命やってきた、知識や技術を学ぶことで解決する問題ではないみたいです。だから、すごく難しい。まだまだ、余裕がないのでしょう。
今年5月で、50歳になります(内緒だよ・笑)。
一般的に、辰年は大きな動きのある年になると言われますが、私の人生はじんわりゆっくり微細に変動をしている感じがして、今をどう生きるか、今どう頑張るかで、この先の人生は大きく左右されると思うのです。
皆さんにもそんな経験ありますか。あったら、是非シェアしてくださいね。