シンガポールにいるみたいだった(^^;

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先日、シンガポールヨガ部の既に本帰国メンバーと一時帰国メンバーの4人が表参道で集結!
私のJunostyleスタジオでの陰ヨガか〜ら〜の、お茶してか〜ら〜の、しゃぶしゃぶでフィニッシュな夜でした。

シンガポールで出会ってヨガして遊んでいた仲間たちだったので、日本で会うのは何だか不思議。夜ご飯を食べたお店には、外人さんが結構いて、シンガポールの日本食レストランでご飯を食べてるような雰囲気になりました。

思い出というのは、時間軸だけではなくて、空間軸も働いているんですね。本帰国をしてしまうと、まるで夢を見ていたような気になります。「楽しかったね〜!」と思い出話になりますが、本当に時というのは変化をしていて、二度と同じ時間と空間には戻れないんだなって改めて思いました。

だからこそ、「今を楽しもう!」って発想になるのですが、色々悩みがあったりすれば、人生そんな100%無邪気に楽しめるものでもないです。切った貼ったが必ずあります。苦しかったことや悲しかったことがあるから、厚みのある思い出ができるのでは?と思ったりしています。

ここ半年くらいでしょうか。プライベートでは悲しいことが重なりまして、今だに完全に抜けれないでいます。許せてないという言い方をしてもいいかな?forgivenessは、とても難しいです。シンガポールを離れることも重なって、ずし〜んな心になる時もあります。「少しずつ癒していけばいいよね。」って勇気をもらったシンガポールナイトでした。

「シンガポールにいるみたいだった(^^;」への1件のフィードバック

  1. 完璧な人生なんてないから面白くていいんだろうか、なんて思ったりもします。必要なことはちゃんとやってくる、簡単に答えなんて求めなくてもいいんじゃないか、とも。forgiveness難しいですよね。
    そんなときに寄り添ってくれる1つが、ヨガなのかもしれませんね。

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