陰が存在する深い意味

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先日、羽田空港で飛行機の出発まで時間があったので、パソコンを開けて仕事をしていました。Junostyleのホームページに載せている陰ヨガコラムを書いていたときのこと。書く内容に行き詰まったので、ウェブサイトのトップをぼーっと見てました。

Junostyleのウェブサイトのトップページは、5つの写真が一定の早さでスライドするのですが、これらは私がJunostyleを通して伝えたいメッセージです。さらに写真も実は五行〈木・火・土・金・水〉を現しています。
(どの写真がどの五行だか、わかりますか?)

その中のひとつのメッセージの中に、

Yield to the Earth.The fullness of unification and silence eventually illuminates your life.

というフレーズがあります。

〜地に身を委ねて。ひとつになることと静寂は、必ず最後はあなたの人生に光を灯し、輝きを与えるから〜
という意味でしょうか。上手な日本語にならないけど・・・(^^;

つまり、陰をフルにして、静寂にたどり着くことで、陽という輝きが生まれるということ。陽は、力づくで求めるものじゃないんじゃないかな?って改めて思います。地に足をつけて、落ち着きを得たときに、自然に輝きがやってくるのだと思います。

これが、陰が存在する意味だと思います。

私が憧れる人たちは、世で成功し、さらにその成功を継続している人たちです。よく観察すると、その人の中には陰が存在していると感じます。

今日から、Noahのヴィンヤサトレーニング。1日1日を大切に、体を変えていきたいと思っています。

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