(・・・・『そのヨガ、本当にあなたの好きなヨガですか?①』からの続き)
そして、
自由をくれること
人の数だけ人生があるように、それぞれの人のそれぞれのヨガがあります。どんなヨガに育てていくかは、その人次第。学ぶスピードも、学んだことをどう自分に取り入れていくかもその人に任せられています。
人にはライフステージがあって、学べるときとそうじゃないときがあります。ステージごとにヨガも変化していくから、自由は大事な要素だと思うのです。
議論する自由があることも、大事にしたいこと
自分が正しいから、盲目的についてこい!という先生ではなく、私のヨガは、自分の日常に応用できてこそのヨガなので、先生と議論しながら自分のヨガを追求していけることを大切にしています。もちろん、トップダウンのヨガ先生もいて、そのやり方も素晴らしいと思います。ただ、そのやり方では、私の求めるヨガにたどり着けない。ヨガに求める目的が違うから。
皆さんは、自分が本当に好きなヨガに出会えてますか?
自分の求める先生に出会いましたか?
自分のヨガを、もう一度見つめてみてください。自分にとっての”本物”に出会うためには、まず自分がココロをちゃんと開くことから始めましょう。