この秋から、学ぶことに一生懸命になっています。インプットすることは、お水をたくさんもらってる草木の根っこのように、ぐんぐん栄養分を吸い上げて成長していく感触があります。
どの講座を受けるかは、その中味が今の自分にとって学びたいことであることは間違いないけど、自分にぴったりな先生に出会えるかは、これまた大切なところ。先生はそれぞれ専門分野を持っているから、自分のヨガの成長を助けてくれる先生から学びたいと思っています。
最初は、どんな先生かは習ってみないとわからないので、簡単なワークショップに出てみて、そこで感じる直感やフィーリングが大きいです。トライして見るしかない場合もあります。
瞑想のDavid先生は、直感で飛び込んでしまったけど、それは強いフィーリングがあったからなのかもしれません。初めて会った時、1時間くらい話込んでしまったくらい意気投合したので、これはラッキーだった。本当に瞑想をちゃんと習いたくて先生を探していたから(^^)
ただ、例えば、解剖と筋肉の使い方はこの先生、瞑想はこの先生、哲学や精神的な部分はこの先生(ヨガの先生でない場合もあります)とそれぞれ専門分野に分かれているけど、ひとつだけ共通している事があります。
それは、
Compassion
教えるという仕事に深い情熱を持っていること。また、理念がしっかりしていてブレないこと。勉強家で成長している先生であることです。
(『そのヨガ、本当にあなたの好きなヨガですか?②』につづく・・・・・)