2月の半ばに、ヨガの勉強のためにシンガポールに行ってました。シンガポールは私のセカンドホームです。過去3〜4年で私のヨガがとても発展したところ。”シンガポールヨガクラブ”と称した日本人女子たちとの交流も未だに続いています。
今回は、大好きなマリーナベイまで、チャイナタウンから歩いてきました。亀ゼリーとか、屋台系のラクサとか、ごま団子やマンゴープリンなどB級グルメな観光コースを歩いてきました。
やっぱり、ここ楽しい!!(^^)
最後は、レベル33というビール屋さんにいくのですが、マリーナベイサンズが見える景色が最高な場所です。
色々あったシンガポールの数年でしたが、今回もヨガをしに行ったということもあり、自分の生き方についてちょっと考えてみました。この旅行中に、私の風水の先生であるLo先生がちょうど香港からシンガポールへ講座のためにいらしていたので、四柱推命のコンサルテーションをお願いしたこともあって、自分自身を振り返るいい機会でした。
Lo先生は、
”足元、大丈夫だよ!”
と不安になる私にいつも言います。そして、
”変化は、変化するべくして変化してるもの”
であって、その先の未来があるから変化するべき事柄が起こるんだといいます。メディテーションの講義を受けて学んだことですが、ある物事が起きたとき、それをYESとするのかNOとするのかは、自分たちの脳や意識が勝手に決めていること。起こった物事そのもの自体には良い悪いがないのです。ただ、起こっただけ。でも、私たちの人生に、いらないものは起こらないと思うのです。それは、今の未来が現在になったときにわかるのだと思います。
そんなふうに思える心の強さは、いつも帰れる原点があることで支えられるんじゃないかと思います。苦しくなったら帰れるところ。自分の本質を教えてくれるところ。つまり、根っこであって、(陰陽論からいうと)陰ということになりますが、ちゃんと持っていたいと思います。