May I be happy…

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このところ、夜になると考えてしまうことあります。夜というのは深ければ深けるほど思考が危険なことになっていくのは、高校時代とか大学時代とか、”女の子な恋愛”をしていた時代を振り返るとわかりますね(笑。

思考がぐるぐる。そんな時は、”あ!思考だ!”と呟いて呼吸に戻ってみたり、”Let it go”と頭の中で繰り返してみたりしてみますが、強い感情を秘めた思考は、パワフル過ぎてまたすぐ飛んでいってしまいます。

一ヶ月ほど前に言われたことがずっと尾を引いています。怒りや悲しみが入り交じった複雑な気持ち。すごく失望している気持ちに近いかもしれません。とても傷ついたと思います。10年に渡る過去の思い出が吹き飛んでしまいました。ハッピーな思い出までもが、シャボン玉がはじけたように一瞬にして消えてしまいました。

相手に”私は、傷ついたの。ショックだったの。”とその言葉の真相を確認したらいいのかもしれない。でも、その行為はきっと相手も傷つけるかもしれないし、激しい口論になるかもしれない。それでも問題が解決するならいいけれど、そうならなかったらどうする?って迷う。

じゃあ、どうしたらいいの?

May I be happy.

と言ってみること。そして、自分が幸せになることってどういうことだろう?と問うてみること。

それは、きっと、私が今感じている、この心の反応を理解することから始まるのだと思います。心が穏やかじゃないということは、何かがきっと間違っているのだと思う。もしかしたら、自分の心に嘘をついてきたのかもしれないし、勘違いしていたのかもしれない。もう少し自分の心を注意深く覗いてみよう。

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