いつでも帰れるところがあるということ

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トレーニングを受けると、本当に学びがあるなって思います。知識のアップデートもさることながら、、身体の使い方をプラクティスし直すことができるから。

先週、大阪で今年の仕事を終えて、今一度自分のあり方を見直しはじめています。来年の準備もあるけど、一度自分をリセットしないと次なるフレッシュなスタートができないから。どんなことでも、やっぱりまとめて総括することが大切です。まさに「陰」の作業ですが、忙しい人ほど、自分を常に見つめ直して、足元をしっかりさせないと思わぬ事態になりかねない気がします。

今回は、Noahのアナトミーのトレーニングを受けました。ヨガのアーサナと解剖学は密接に関係しているけど、やっぱり彼らの知識とアップデートぶりはすごいな、と改めて思いました。陽ヨガではあるけれど、その知識は陰ヨガのアーサナにも応用できるので、身体の使い方は、陽を追求していくことが大切だなって思います。陰だけの追求では偏るからです。陽ばかり追求しているのと同じで。

私は、いつも、ヨガを学びにシンガポールに来ますが、帰るところがあるというのはとても嬉しいです。そして、常に学べるところがあるのはとても大切なこと。というか、帰るところがないといけませんね。その先生とちゃんと繋がっていることです。

改めて、そう思いました。
そして、一緒に学べる友達がいることも宝ですね。シンガポールと日本と離れているけど、Wahtappなどで情報交換したり、楽しいヨガライフです、

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