先日の経営会議。5時間ぶっ通し。もちろん、お昼も食べながら(^^)v
話すぎて、喉はカラカラ、水は大量に飲むし、何気に体力使いました。
月1回はある経営会議ですが、今回は、何故、私はヨガを教えるということをしてるんだろう?って改めて考えました。
ヨガは好きで始めて、自分が深めたくてティーチャートレーニングを受けて、その後も理解を深めようといろんなティーチャートレーニングを受けたり、プラクティスしてきました。ホーチミンに滞在していたときは、まだ先生はしてなかったけど、週5はスタジオ行ってプラクティスして、残りの日も自分の自宅で90分のプログラムをつくってプラクティスしてました。1日はお休み。その時代は陰ヨガを知らなくて、筋肉ばかり酷使しては身体が大変になるので、1日休んだりして今でいう陰陽バランスを整えながら、ヨガとともに生きていました。
現在は、運良くスタジオスペースを持つようになって、ティーチャートレーニングも率先してやるようになり、先生という職業をしていますが、それは自分の人生にとって、当たり前のことなのだろうか?と思い直してみました。
私が一番好きなのは、自分がヨガを学んでいくこと。
ヨガに触れて、ヨガをすることで気づきを得て、いろんな自分の発見をしながら人生を進むこと。すると、指導者の顔でいつもいるよりも、別の仕事をしながらでも、夜や週末にヨガを楽しんで、有給取ったりしてトレーニングを受けに行ったりする日常でもいいんじゃないか、と思ったり。
私じゃなくても、陰ヨガの指導者を育てられる人はいるだろうし、それは他の人に任せて、私は自分の感覚の赴くままにヨガのプラクティスをしていく毎日があったら、それが一番幸せなんじゃないかって思ったり。
自分とヨガとの関わりを考えていた1日でした。私の信念は、どこにあるんだろう?
好きなことを仕事にしていると、時々、迷い込んでいく迷路なのかもしれません。