ハッピネスってなんだろう?
って考えてみて、いつも思うのが、とても主観的なものだなということ。
ある人が価値がないと思ったことでも、他の人にとってはとても価値のあるものに感じたりする。
だから、そこのハッピーと感じるかどうかの差がある。
だからといって、何でもハッピーに感じて、全て自分に起こることに感謝して、、、
というのも、無理矢理だと思うのです。
いやなものは嫌だし(^^)
結論は、いろいろな感情があっていいのだと思う。
嫌なもの、楽しいもの、好きなもの。
全部あっていいのだと思います。
苦い味が、甘みを引き立たせるように、苦しいことも、ココロ踊る気持ちの土台となる場合もあります。
それは、ただ反対のものが必要という意味ではなくて、たくさんの感情を知ることで、ひとつの気持ちに対する深さが理解できるのだと思う。
ひとつのコトやモノに対して、多様な味方を認め、自分のココロの反応を知ること。
そして、そのココロをそっとしてあげることができたら、
多分、とてもその人はハッピーオーラに包まれていると思います。