昔から、Blogでもよく書いていた私の求める素敵な人物像。
「しなやかな強靭」
こんな女性になりたいのです。いくつになっても。うん、80歳のおばあちゃんになっても(^^)
シンガポールの日常では、自分が教える陰ヨガのクラスだけでなく、自分のためのヨガのプラクティスを必ずしています。体と心をヨガに通すことで、私のマインドが落ち着き、次なるヒントをくれるからとても大切な私のライフスタイルなのです。
心と体が呼吸によって繋がるとき、奥に隠れたポテンシャルを見いだせることがあります。それがまだまだ形になっていなくても、揺るぎない自信になっていくことがあります。これを人は、「直感力」と呼ぶことがあれば、「鈍感力」と呼ぶこともあるかもしれません。「余裕がある」と称するすることもあるでしょう。
ヨガは、そんな自分のポテンシャルを知るツールだと思います。ポテンシャルを持つ人間はとても強く、エネルギーのオーラに包まれています。体と心を柔軟にすることは、そんな強さを与えてくれる第一歩だと思います。
*写真は、陰ヨガの後にいっしょにヨガ好き女子とチャイニーズ食べたときのもの。皆、ヨガウエア(笑。