先日、元同僚とご飯を食べました。
近況報告などの楽しいお話の後、最後に聞かれたこと。
純子さんは、今後はどこに向かっていくの?
まずはインプットをしたい。ヨガの先生としての自分をもっと成長させたいから。陰を土台に、よりヨガの理解を深めること。私のヨガの陰陽太極図を完成させたいのです。
まずは、陰ヨガをよりセラピー色のあるものに作っていきたい。陰ヨガだからこそできる
『癒しのヨガ』
を完成させたいのです。セラピストという一面をもつからこそ、追求できるフィールドかもしれない。自分のクラスでは、それを何となくやり始めているけど、その技術を他の先生に伝授する体制を整えたいのです。
そして、ヨガのシークエンスを、より知的かつ、もっとエネルギーの通るものに仕上げたい。シークエンスは、その先生の個性を現すものであると思います。その先生のヨガに対する考え方や感じ方、体のエネルギーのフロー(呼吸を含めて)などが全部表現されると感じるのです。だから、好きな先生ができるのです。
自分の陰ヨガを見ていて思います。私はフローが好きなのです。体の中から沸き起こり、アーサナを通じて自分の体と心を包むフロー。何故、フローが好きなのか、何故このシークエンスが生み出されるのかをより深く追求卯していきたいのです。