先週、先月受けていたトレーニングが修了しました。こちらはヨガアライアンスRYT300カウントのトレーニングでもあり、陰と陽といえば、陽ヨガ(アヌサラベース)です。
修了してから、いろんな人に「いつ教えるの?」(陽ヨガ)と言われますが、私のプロフェッショナルは、陰ヨガですので、代行以外はレギュラーでクラスを持つことはないでしょう。
Mindful Birth Trainingからの気づき
先週、Mindful Birth Trainingに出ていました。
驚いたことに、偶然にも香港の友達Lizもいっしょでした(写真)。私は昨年やり残していたModule3からの参加でしたが、和気あいあい楽しいトレーニングでした。
いつも思うのが、海外のトレーニングは議論が多いこと。ただ、教わるということだけでなく、自分の考えをぶつけて議論をするという点も価値のあるトレーニングにする要素だと思います。
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初心に返ること–私の好きなヨガ
京都ヨガスタジオタミサ!10周年おめでとうございます★
京都で行う陰ヨガ指導者養成講座やワークショップなどでお世話になっている、京都スタジオタミサ!!
10周年!おめでとうございます★
ビクター氏の通訳をしているときからのお付き合いです。
多くの先生からのお祝いメッセージがWebに乗っています。私もコメントしています。
https://tamisa-yoga.com/10th
《アロマ》夏こそ体を温めよう!陽気を作り出す脾の力
季節の陰ヨガ『夏こそ体を温めよう!陽気を作り出す脾の力』は、神戸にてジュノ京都の田中綾さんが行った講座です。『今年こそ夏の冷えを改善!陽気を維持する腎の力』とともに展開したワークショップです。
ジュノで学ぶことの醍醐味〜先輩がいること
7月の日本滞在の一ヶ月間は、いろいろなことを感じて気づきました。これからの志ともなるので、少しずつBlogにでまとめていこうと思います。
そのうちのひとつは、指導者養成講座を通して感動したことですが、ジュノでの陰ヨガの学び環境には、
先輩が必ずいる
ということ。
7月に行った京都での経絡シリーズの養成講座のときのこと。たくさんの参加者さんがいたことから、グループで経絡を考えた陰ヨガのクラスづくりを実行しました。ただ、初めて経絡に触れる人には急にクラスづくりは大変なので、各グループにリーダーを抜擢してそこにくじ引きでグループ分けすることにしました。ジュノ京都の先生たちや、ずっと私と学んでくれてる先生たち5名がリーダーです。
先輩たちが後輩たちを優しく、しっかり教えてひっぱっていく場面があって、こんな学びの場ってすごく素敵だなって思ったのでした。ひとりで勉強してたら絶対に”迷い”がどこかに出て来てしまうけど、先輩がいるなら安心です。
これからも、楽しく確実に学んでいける環境づくりをしていきたいと思います。
渡辺純子の陰ヨガ指導者養成講座
養成講座の本来の意味って何だろう?
その講座を修了したら、教えることができるようになること。
陰ヨガ指導者養成ベーシック講座では、陰ヨガを人に伝える技術の骨格づくりを目指しています。
ハタや他のヨガスタイルがそうであるよに、先生によって個性があります。 続きを読む
京都というところ
京都は、ビクターチャン氏の通訳をしていたころから、陰ヨガ講座で度々きている土地です。落ち着く京都の空気感がとても陰ヨガに適しています。
今週は、Junostyleで私が担当している陰ヨガ指導者養成講座(経絡シリーズ)を行っていました。京都や関西在住の方々だけでなく、福岡、島根、岡山、広島、名古屋、岐阜など遠方からの参加者もたくさんなのですが、いつものメンバーなので、同窓会みたいな雰囲気で、わいわい楽しかったです。
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陰ヨガというツール
京都での指導者養成講座(経絡シリーズ)が終了しました。
陰ヨガを教える先生が陰ヨガに経絡の知識を入れるとき、とても深いセラピー的なヨガになると思います。
経絡といっても、いろいろな分野で使われますが、ヨガを扱う私たちは、自然治癒力アップを助けるという体の生理のお手伝いをします。 続きを読む