シンガポールにお引っ越ししてから、約2年になります。
この2年の間に、幸いにも陰ヨガを教える機会をもらうことができ、日本にちょこちょこと一時帰国(ワークショップや指導者養成講座で)するにも関わらず、CASA SANTOSAでは多くの生徒さんと出会うことができました。
何かをやるチャンスをもらえるというのは、とても貴重なことだと思います。
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シンガポールにお引っ越ししてから、約2年になります。
この2年の間に、幸いにも陰ヨガを教える機会をもらうことができ、日本にちょこちょこと一時帰国(ワークショップや指導者養成講座で)するにも関わらず、CASA SANTOSAでは多くの生徒さんと出会うことができました。
何かをやるチャンスをもらえるというのは、とても貴重なことだと思います。
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春は、さまざまな活動が始まる季節です。
気温は上がり、日も長くなるので、私たちの生活の中では、活動量や運動量が自然と増えていきます。代謝も段々と活発になり、カロリー消費が増加してきます。
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シンガポールでも、着々と陰ヨガLOVERが増殖中!
CASA SANTOSAでの陰ヨガクラスも、もうすぐ2年になりますが、コアな陰ヨガファンが週2回の陰ヨガクラスでプラクティスしています。シンガポールの奥様方の楽しみのひとつであります(^^)
いろいろな人とお話をしていると、いろいろなひらめきのヒントをもらうことが多いです。
日々、
「これだ!」
と、感じることが意外と結構あります。
何気ないLINEでの会話でも、人が発する言葉には生きている「気」があるな、といつも思います。
陰と陽の話は、いつもするので飽きちゃいそうだけど、
四季が巡り、同じ春がまたやってきても飽きないように、全然飽きないお話です。
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初心忘れるべからず。
ベテラン先生がマンネリ化したクラスを提供しているより、新米先生が一生懸命頑張ってるスタジオの方が、きっとエネルギーに満ちた空間になると私は思う。
先生のクオリティって何を指すんだろう?
「持っている人、だね。」
という表現をする時があります。
シンガポールで仲良くしている陰ヨギたちと使う言葉。
彼らも、「持っている人たち」なのです。
その意味は、物事の流れが「持ってる人」に味方をするということ。
私の陰ヨガがベースとしている陰陽思想によると、全ての物事は変化して止まないといいます。変化がないのは、死を意味するのかもしれません。ただ、劇的な変化を指しているわけではないと思います。
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ツイッターを見てた時、
フォローしているある方が、
「人の心に届くものを作りたい」結局私は何やっても一緒なのかも、と思いました。
と言っていました。
形は違ったとしても、その奥にある真の想いは、同じなのだと思います。
それに気づいている人は、素晴らしいし、何よりも強いなと思います。ブレることなく、前進できる人だと思うからです。
ヨガの先生として、大事にしていることのひとつに、シークエンスづくりがあります。
だから、シークエンスが好きな先生がいます。アヌサラヨガベースのパワーですが、
とても、体への理解が深く、また、私の体のリズムと合うので、プラクティス終わった後の体と心に余裕ができます。
シークエンスは、その先生のクリエイティビティとも繋がると思います。