今年初の易学の授業にて。
辰年にあたって、昨年の終わりに六十四卦がちょうど終わり、また最初の「乾為天(けんいてん)」の卦を勉強するタイミングが来ました。乾為天は、龍が立派に成長していく様を描いたとても力強い卦です。
その時の先生のレクチャーにグッときたのですが、乾は陽バリバリの龍をモチーフにしていますが、 続きを読む
今年初の易学の授業にて。
辰年にあたって、昨年の終わりに六十四卦がちょうど終わり、また最初の「乾為天(けんいてん)」の卦を勉強するタイミングが来ました。乾為天は、龍が立派に成長していく様を描いたとても力強い卦です。
その時の先生のレクチャーにグッときたのですが、乾は陽バリバリの龍をモチーフにしていますが、 続きを読む
陰陽の説明がなされている最も古い書物が『易経』と言われています。私が最初に陰ヨガを習った師匠も、陰ヨガの養成講座で「易経」には言及していました。その時はその中味までは触れてはないですが、その後、私は表参道で教室を持つ易学の先生に出会い、現在も月2回の講義を継続して受けています。易学の学びは、2016年の秋にスタートしたので、もうすぐ丸7年になります。 続きを読む
GW中の我が家のアスパラ。
放っておいたら、すっごい伸びちゃった(^^; 続きを読む
今日は冬至です。陰陽のお話から言うと、陰が満ちて新たに陽が始まる時です。陰だらけのところに、一つ陽が現れる。この「一陽来復」は、現在私も学んでいる「易経」から来てる言葉です。 続きを読む
休みの間、易の本(易経)を読んでいました。その本の中にぐぐっときたことがあって、自分の活動や仕事をゼロから思い返していました。
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