最近、時々思い返していること。
ジュノスタイルのスタジオを立ち上げた理念について。
最初は、目白で週1回から始めた東京でのジュノスタイルの陰ヨガ。
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最近、時々思い返していること。
ジュノスタイルのスタジオを立ち上げた理念について。
最初は、目白で週1回から始めた東京でのジュノスタイルの陰ヨガ。
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10月より「秋の陰ヨガ」がジュノスタイルオンラインで視聴できます。
春夏秋冬のうち、秋というのは
陽をクロージングして、そして収れんし、エネルギー保存に備える季節。
収れんとは、しまうこと。しまう力のことです。物事をしっかりやるには、そこに行きつくまでのプロセスがありますが、何かを充分溜めるという行為の前には、集める流れが必要になります。多くの人が、焦ってすぐゴールにたどり着こうとしてしまいますが、その前の準備のアクションでかなり結果が変わる気がします。
ヨガのシークエンスと同じですね。体開くな〜と思う先生のヨガのシークエンスは、準備がいっぱい。来るべき順番にしっかりポーズを組み立てています。インストラクションも、フォーカスしたいところにちゃんと注力している。
今日は、ヨガを教える立場からではなく、ヨガをする・習う立場からBlogを書いています。
海外で暮らしていると、いつもついて回るのが、頻繁な出会いと別れです。私がそうだからだと思うのですが、私を取りまく多くが一時的に駐在している方が多く、旦那さんの都合でいとも簡単にあっさりと帰国してしまうこともあります。
陰ヨガは、癒しでありセラピー
だから、1日のリセットにJunostyleのオンライン動画で陰ヨガをします。
普通のヨガは、ハタ、パワー、ビンヤサなど様々なスタイルを楽しみますが、フローを大切にしています。フローは、呼吸がつくるもの。「この先生いいな〜。」と思うと、やはり呼吸が深くなるプラクティスをリードしてくれる先生です。
先週から、同じ陰ヨガの先生と話す機会が次々とあって、ひとつ自分の中ではっきりしていることがまた見えました。
自分のヨガを貫くこと
自分は、どこに向かっているのか。何を大切にしているのか。何を伝えたいのか。芯をちゃんと持っていることは、とても大事なこと。それは、自分の師匠を丸々真似することではないです。方向性が同じだとしても、自分の中に眠っているものが必ずあるはずです。
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先日、シンガポールにて、 『シンガポールでやろう!夏の陰ヨガ:夏の肥満とむくみ』を行いました。
四季がある国で育ってきた日本人が、常夏のシンガポールでどのように健康的に過ごしたらいいか、というローカルなワークショップをしました。いつものように五臓の話をしましたが、今日は、陰ヨガが何故私たちの生活にあったらいいのかをお伝えしました。