私のOL時代。
若き20代の頃。
先日、通訳の仕事でプチラッシュの電車の中で、
その頃のことを思い出してました。
まだまだ若かったから、結構必死だった時代。
まだ、ヨガやアロマテラピーを知らなかった時。
心や体への意識なんて、全くなかったけど、
心と体が乖離してる感覚だけはありました。
なんだか、繋がってない感じで、
精神的なまとまり感がないってイメージでした。
その後、ヨガに出会って、
心と体がひとつになる時に、
人としてのバランスが取れるんだな。
と知るわけですが、
心を大地に落ち着かせてあげること。
人として魅力的であるために、必要なことだな、と思います。
心が笑っていないと、何をしていてもきっと幸せは感じれない。
心の行き場がきちんとないと、悲しい気持ちになっちゃう。
心が包まれていないと、相手も包んであげられない。
心ありきのこの身体&人生です。
大地をしっかりと踏みしめ、空に向かって大きく胸を開く陽ヨガ。
座骨をずっしり感じて、大地に降り戻っていく陰ヨガ。
ずっと、一生こんな人間らしいことをして
生きて行きたいと思います。
心と体がひとつになるのを助けるアロマは、
サンダルウッド。
ヨガにぴったりのアロマです。
アロマと陰ヨガのある暮らしは、幸せです(^^)v
写真は、先日、オハナスマイルの陰ヨガ最後のレッスンのときに頂いたもの。
皆の笑顔に包まれることも、
心が大地にしっかりと落ち着くんだと感じた日でした。