このところ、「自分らしい生き方」について考える時間が増えました。
以前書いたブログ、
「素直な心に触れるカギ」と重なりますが、このところのテーマなのかもれません。
ジュノスタイルというのは、
「自分らしい自然な生き方を探す旅」
という意味であるのは、何度もお伝えしてる通りなのですが、
現在、人生の大運の初年度に来てる私は、流れに身を任せるように
自分らしい生き方を感じようとしているようです。
「自分らしい」とはなんだろう?
心が素直に真っ直ぐ納得する生き方なのじゃないかと思うのです。
どんなことに喜びをおぼえ、どんなことが悲しいとか、
どんな時に笑顔になるか、どんなときに苦しくなるかとか。
たくさんの人間関係があったり、仕事があったり、家庭をもったりしてると、
たくさんの我慢や上手くいかないことを経験すると思います。
そんなときは、たくさんの迷いがでてしまうけど、
絶対に心の中の揺るぎない自分や人生の柱となる芯は、健在と思うのです。
だから、センターに戻る事って、すごく大事なんだと思います。
落ち着いて、呼吸をして、自分の心身に集中してみる時間。
陰ヨガをしてるときみたいな。
私は、お掃除をしてるときも、そんなセンタリングが起きます。
私がこれから先に頑張っていきたいものがそこにあります。それを追いかけるのは、とっても苦しいことかもしれません。
でも、最後のシャバーサナは心身の奥から「よかった〜」と思える時間にしたいのです。
後は、それを起こす勇気と行動だけ。
今日は、ベルガモットの香りを焚きながら、
「自分らしい」に触れています。
写真は、信貴山の毘沙門さま。寅なので(^^)