断捨離。
モノを捨てることがメインですが、
汚くなってしまったバッグとか、もう着ない服とか。
ばーんと捨てる。(⇒一度掃除用の雑巾にしますが・・・最後のお役目。キレイにしてもらってサヨナラする)
以前は、モノに愛着があって、捨てるのができないタイプでした。
が、最近は、結構いけちゃいます(^^)
モノに愛着がなくなったわけじゃなくて、
思い出とか、そこから得られたものの保存の仕方が変わったのだと思います。
紙を電子ベースにするように、モノと戯れた時間は思い出という記憶の中にしまうというか。
しっかり日記に書き留めたりもします。
私の笑顔があったとしたら、それはその時間の蓄積だから。
決して、新しいものだけを取り入れてるわけではなく、
全ての前進は、過去の蓄積があるからできることだから。
呼吸と同じかなと思う。
吸って、必要なエッセンスを取り入れて、要らないものは吐く。
その循環はとまらない。
でも、ちゃんと吐くから、過呼吸は起こらない。
取り入れるけど、ちゃんと捨てる循環。
毎日断捨離してるじゃん!
吐くから、次の吸うスペースができる。
前に吸った呼吸があるから、段々と深くなったり、体が緩んだりする。
そこには連続性があって、何かがちゃんと蓄積している。
パインを焚いて、静かに呼吸してみてください。
すーっとして、自分にとっての断捨離とは何かを教えてくれると思います。