今日は、立秋です。秋の始まり。
ということは、陰の季節の始まり。陰ヨガを伝えるという仕事をしていることから、陰陽の概念について常に言及することになるのですが、シンプルにいうと、
『バランスの大切さとその方法論』
のことを言っています。
今日は、立秋です。秋の始まり。
ということは、陰の季節の始まり。陰ヨガを伝えるという仕事をしていることから、陰陽の概念について常に言及することになるのですが、シンプルにいうと、
『バランスの大切さとその方法論』
のことを言っています。
ヨガを始めてから、色々なことに対して敏感になった気がします。
自分の生きる場所とか、物事が進むタイミングとか、自分の役割とか。
特に、最近は、”流れ”を感じれるようになった気がします。
自分の人生の事柄が進む場所です。
6月の頭くらいから風向きが変わったのを感じました。
ジュノ東京の日曜の参加者がぐーんと増えたり、私に降ってくる出来事が新しくなったり、出会いと別れの兆候が見えて来たり。
5月に思いっきり体調を崩していたことも、無関係ではないのかもしれません。次のステップに進むためのある意味デトックスを自主的に心身が行っていたのだと思うのです。
続きを読む
季節の陰ヨガ『夏こそ体を温めよう!陽気を作り出す脾の力』は、神戸にてジュノ京都の田中綾さんが行った講座です。『今年こそ夏の冷えを改善!陽気を維持する腎の力』とともに展開したワークショップです。
Junostyleの陰ヨガオンライン”Yin Yoga Online Self Practice”の会員さんより頂いたフィードバックです。 続きを読む
Junostyleの陰ヨガオンライン”Yin Yoga Online Self Practice”では、8月1日より「夏の陰ヨガ」と題して行ったワークショップの一部プラクティスを公開しています。
「今年こそ夏の冷えを改善!陽気を維持する腎の力」は、ジュノ京都の先生、川本友子さんと原志保子さんが担当して、それぞれ京都、名古屋、飯田で講座を展開しました。
「陽の使い方」を知っていますか?①からの続き・・・
涼子ちゃんが提案してる「陽の使い方」という視点を入れることで、私の提案する「陰の概念」が深まりました。陰を揺るぎない土台にするから、陽が生きてくるのは間違いなのですが、その陽にも輝かせ方があるのです。
「疲れた、疲れた、という人は、適切な陽の使い方をしているのだろうか?」
と涼ちゃんはいいます。
続きを読む
先日、ヨガの先生で最も私が尊敬してる人のひとり、佐久間涼子ちゃんに会いました。久しぶりの再会で、お互いの想いを思う存分話しましたが、この日、私の中でさらに「陰の概念」が深まりました。涼ちゃんの話により、「陽の概念」がぐっと入ったからです。
7月の日本滞在の一ヶ月間は、いろいろなことを感じて気づきました。これからの志ともなるので、少しずつBlogにでまとめていこうと思います。
そのうちのひとつは、指導者養成講座を通して感動したことですが、ジュノでの陰ヨガの学び環境には、
先輩が必ずいる
ということ。
7月に行った京都での経絡シリーズの養成講座のときのこと。たくさんの参加者さんがいたことから、グループで経絡を考えた陰ヨガのクラスづくりを実行しました。ただ、初めて経絡に触れる人には急にクラスづくりは大変なので、各グループにリーダーを抜擢してそこにくじ引きでグループ分けすることにしました。ジュノ京都の先生たちや、ずっと私と学んでくれてる先生たち5名がリーダーです。
先輩たちが後輩たちを優しく、しっかり教えてひっぱっていく場面があって、こんな学びの場ってすごく素敵だなって思ったのでした。ひとりで勉強してたら絶対に”迷い”がどこかに出て来てしまうけど、先輩がいるなら安心です。
これからも、楽しく確実に学んでいける環境づくりをしていきたいと思います。
養成講座の本来の意味って何だろう?
その講座を修了したら、教えることができるようになること。
陰ヨガ指導者養成ベーシック講座では、陰ヨガを人に伝える技術の骨格づくりを目指しています。
ハタや他のヨガスタイルがそうであるよに、先生によって個性があります。 続きを読む