今日から10月。
先日、ヨガ部のみっちゃんと話してて、何気なく出た言葉でしたが、私のココロにちょっとばかりぐっと来ました。
自分メンテナンス。
今月末に帰国予定のKyokoさん(私の専属カメラマンです!)のお別れパーティをPeggy(CASA SANTOSAの元オーナー)とマリーナベイサンズ(MBS)のGordon Ramsayで行いました。いろいろ面白い話で笑いが絶えなかったんだけど、ヨガ関連の女子で集まったので、話は自然とヨガの話へ行きます。
更年期障害の症状には、ホルモン補充療法もありますが、不眠、だるい、疲れがとれない、イライラする、怒りっぽいなどの不定愁訴には、東洋医学の力が発揮されると思うのです。最近では、30代後半〜40歳前半から、更年期障害ではないかという症状を訴える女性も少なくないようで、プレ更年期と呼ばれているようです。
「陰のあるライフスタイル」を提唱するなかで、一番大切にしてるのが、
先週から胃痛で薬を飲んでいます。家族など方々からは、「7月の疲れがでたのでは?」と言われますが、シンガポールのずっと夏な気候にも影響を受けていると思います。
熱帯雨林な気候のシンガポール。胃の調子を一度おかしくすると、なかなか治りが遅いようです。暑さと湿度のせいで、胃がダメージを受けるからです。中医学の視点からも、夏の養生のひとつに消化器の健康維持は欠かせない大事なポイントです。
名古屋、大阪、東京で7月に行った『陰ヨガで改善しよう!夏のむくみと肥満』の講座を、そのまま日本語でシンガポールでも開催する運びとなりました。
急に決まって、まだフライヤーが出来てないのですが、
プチ詳細は >こちら
シンガポールでは、一年中夏の気候だからこそ、怠りたくない美と健康のためのケア方法があります。それは、まず、
脾の健康
特に、シンガポール生活3年目という時期だからか、すぐ胃の調子悪くなるこの頃。実は、金曜日あたりから、すごい胃痛に教われ、お医者さんに行って薬をもらってきました。そんな私の養生法のひとつは陰ヨガ。
『今日は、夏こそ体を温めよう:陽気を作り出す脾の力』
を行いました。
今回改めて”意外と重要かも”と思ったのは、
足首
最近、肝から来ているのだと思うのですが、すぐ胃が調子悪くなります。
肝を穏やかにするために、毎朝、梅干しを食べていますが、ぐっすり眠ることも大切なのでカモミールローマンやオレンジ、ベルガモットなどの柑橘系のアロマをベッドルームに焚いて寝ています。
ヨガを始めてから、色々なことに対して敏感になった気がします。
自分の生きる場所とか、物事が進むタイミングとか、自分の役割とか。
特に、最近は、”流れ”を感じれるようになった気がします。
自分の人生の事柄が進む場所です。